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人生初の一人旅!(大分偏 ~地獄めぐり~)

こんにちは、MIKIHIROです!
今回は、一人旅2日目の大分偏(~地獄めぐり~)です!
今回も盛りだくさんですが最後まで読んでいただけると嬉しいです!
目次
別府地獄めぐり
大分県といえば温泉ですよね!?
ということで別府地獄めぐりに行ってきました!
「別府地獄めぐり」とは、「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」の7つの地獄を巡る観光コースのことです!
地獄めぐりの料金は、7つの地獄を巡る共通観覧券が2000円でした。
博多駅近くのビジネスホテルから出発して高速道路に乗って約2時間で到着しました。
初めて大分県に来たのですが周りは山が多く、とても景色が奇麗でした!
では、7つの地獄を紹介していこうと思います!
海地獄
こちらが海地獄の入り口となります。

入り口を通り抜けると、庭園(蓮の池)がありました!

そのまま歩いていくと海地獄が見えてきます。
これが海地獄です!

一見奇麗な青色をしていて冷たそうに見えますが98℃もあるそうで湯気が凄かったです笑
鬼石坊主地獄
名前の由来は、灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から「鬼石坊主地獄」と呼ばれる様になったそうです。
こちらが鬼石坊主地獄です!

この鬼石坊主地獄には温泉が併設されているので温泉に入ることもできます!
かまど地獄
かまど地獄は一丁目~六丁目までさまざまな湯の池がありました。
入り口には、かまど地獄の鬼が立っています!
可愛いですね笑

・かまど一丁目

一丁目は茶褐色の熱泥地獄で地下にある岩盤が地熱によりできた粘っこい色んな種類の粘土がとけだした色だそうです。
・かまど三丁目
海地獄と似た色をしていました!

三丁目はコバルトブルーの色をした地獄で、白色物質は非晶質のシリカ(温泉沈殿物)で70年前後年数がかかって出来たものだそうです。
・かまど四丁目

ここの池の色は地下にある岩盤が地熱によりできた粘っこい色んな種類の粘土がとけだした色で、酸化鉄の色ではないそうです!
・かまど五丁目
かまど三丁目と似ていますが温度は五丁目のほうが高く95℃と書いてました。

池の色が変わる不思議な地獄で、この池は年に数回、ある日突然色が変化するらしいです。
色が変わったところも見てみたかったです!
・かまど六丁目
写真を撮るのを忘れてしまいました・・・
六丁目は赤くて、一丁目・四丁目と同じ熱泥地獄でした!
鬼山地獄
鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれていて、クロコダイル、アリゲーターなど、たくさんのワニが飼育されていました!
写真はかなり見えにくいですが、大きなワニが何頭もいました!
ボスのようなワニの存在感が凄かったです笑

写真は撮っていませんが、子ワニも何頭かいました!
白池地獄
白池地獄には熱帯魚館も併設されていて、ピラニアやピラルクなどの熱帯魚が飼育されていました。
さらに、その水槽の水は温泉熱を利用して26~30℃に温められているそうです!
こちらが白池地獄です!

温度などによって色が変わるそうです!
血の池地獄
血の池地獄は「赤い熱泥の池」で、 地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まるそうです。

色が赤いこともあってめちゃくちゃ熱そうですね笑
お昼は、血の池地獄に隣接した「極楽亭」というお店で名物のカレーを食べました!

血の池地獄をイメージした見た目で、辛くて美味しかったです!
龍巻地獄
地獄めぐりの最後に行ったのが龍巻地獄です!
この龍巻地獄は他の地獄とは違い、間欠泉であるため30~40分に一回しか熱水を噴出しません。
僕の場合は15分くらい待った時に見ることができました!

もの凄い勢いで熱水が噴出されるため迫力が凄かったです!!
最後に
最後まで読んでくださりありがとうございます!
地獄めぐりについて詳しく知りたい方は、下のリンクから公式ホームページに飛ぶことができますので是非見てみてください!
今回の投稿で書くには長くなりすぎるので、同じ日に行った東椎屋の滝のことは次の投稿で書こうと思っておりますので、良かったら見てください!